ギタリストの部屋

Fender Stratocaster E.C.モデル

フェンダーストラトキャスター シグネイチャーモデル

バンド時代に最も多くのライブをこなした1本。

フェンダーストラトキャスター。

54年のストラトをベースに作られた、22フレットEクラプトン仕様の1本。

クラプトンが1990年、ジャーニーマン・ワールドツアーの時にメインに使われていたギターのコピー版ですね。

フェンダーのギターは21フレットがデフォルトなので、この特注モデルは22フレット目はつば出しで、ボディーに乗っている感じです。トータルのネックの長さは変わらないです。

やはり、メロディーの組み立てから行くと22フレットが無いと、どうしても使えるフレーズが限られてしまうので、この1フレットの持つ可能性はものすごく大きいと思います。

いずれ、フェンダー社も22フレットが標準になるのでは・・という気がします。ビンテージで22フレットにしてほしいなぁ・・フェンダーのギターはクルーソンペグじゃないとダメでしょう。笑

ネック形状は54年のVネックに近い形状で、薄くめちゃめちゃ手になじみます。手が小さい私でも、グイっと握って親指で6弦押さえられる。これ、大事っすね。ニスも塗っていなくて、サラサラです。

ピックアップにレースセンサーゴールドを搭載。

後ろのトーンノブにミドルブーストが連動していて、フルアップするとミッドブースト回路全開でギブソンのようなブットイ音が出る設計になっています。

ピックアップ特有のクセ(癖の無さ?)ですが、これが、まぁ良く鳴ること。。

soldanoで鳴らしたいです。

soldano

ゴールドレースセンサー、なかなかいい音なのですがミッドブーストを切ると、個人的にはフェンダーの枯れたトーンを通り越してちょっとペラペラ&キンキンしすぎる感じがする。笑

ナチュラルなパッシブタイプの枯れたフェンダーの音が好きな人には「別物」の楽器と感じるかも。

レースセンサー、実はパッシブピックアップです。ミドルブーストに電源を使うのでアクティブと思われがちですが、実はパッシブ。なので、電池が切れてもちゃんと鳴ります。

このギターめちゃめちゃ良く鳴る個体で、歪ませたときの、音の艶は半端ないです。自分もライブのほとんどは、このギターを使っていました。

特にフロントピックアップの12フレット前後の音の艶と伸びはたまらなく色っぽいです。

クラプトンフリークとしては、トレモロアームは使わない(使えない・・笑)ので、裏のカバーは外し、スプリング2本追加、計5本の、トレモロ固定仕様。

裏のカバーを外すと、胴鳴りが良く鳴ると言われていますが、よくわかりません。笑

ペグはMoon社のクロコダイルロックチューナーに交換してます。そのままブッシュを使わずに、ピッタリハマりました。

このペグは、完璧ですね。

サスティンも良く、チューニングの狂いが極端に少ない。激しいチョーキングでも、音程のゆるみが無いです。現交換もめちゃスピィーディー。

現在廃版になってしまったのが、実に残念。GOTOのロックチューナーも良いと言われているけど、使ったことないので、比較はできないですが、、

なんだかんだ言って、一番付き合いが古いギターなので、抱いた瞬間の安堵感が違いますね。

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